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2018.08.30

シエスタでも8時間労働

 いい加減なことを言いながら飯をたくさん食べ、女子を見ればお愛想でも必ず声をかけねばと思い、食後はお昼寝をしたがる……俺にはラテンの血が流れているのではないかと思いつつシエスタを調べると、シエスタとは長い昼休憩という意味で、昼寝だけを指すものではないらしい。シエスタの習慣のある国では朝の活動開始が早く始業は8時前。12時ぐらいから昼食・休憩タイムで、飯をゆっくり食べたら4時までお休み。で、それから夜8時まで勤務。ちゃんと8時間労働になっている。
 自分がジジイになったと自覚する瞬間は切ないものだが、早起きが苦にならなくなったことだけは評価していいと思っている。暑い日は6時前に起きて会社に行き、一仕事する。これは快適だ。
 けれども、それを社員たちに強要することはできない。自分だって若い頃は、朝は1分1秒だって長く寝ていたかった。「早起きしろ」と命じたら、パワハラで訴えられるかもしれない。でも「8時始業にして昼は4時間休憩。昼寝したっていいんだぜ」と言えば36協定を結べるかもしれない。

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