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2018.08.30

家庭内働き方改革

 ちょっと用があって、久しぶりに夫婦で旅行をした。パソコンだの資料だの仕事道具を抱えた旅だったが、妻の一番の感想は「ホテルは毎日ちゃんと掃除してくれるからいい」だそうだ。「そうだな」と同意したら「何言ってるの。掃除なんか全然しないくせに」と言われた。反論なし。
 共働きを前提で結婚・同居した時、ダスキンのお掃除を契約したらどうかと提案し、却下された。今から契約するには一度引っ越しをしなければならない。今の家の状態だと、ダスキンがお掃除に来る日の前にお掃除をしておかねばならない。
 で、新ビジネスを考えた。「月1回1,000円でダスキンが行くかもしれないサービス」。「行くかもしれない」から「来ないかもしれない」。「来るかもしれない」から、いつ他人が来てもいいように部屋を片付けるようになる。
 国家が個人の働き方や信条にまで介入する時代である。共働きの妻にばかり家事をさせていると、いきなり労働基準監督署に呼びつけられ罰金の支払いを命ぜられるかもしれない。妻への残業給を遡って払えと命ぜられた場合は断固戦う。うちの家内は最初から管理職で、私は名ばかり主人だ。

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